COLEMAN#220D lantern (early production) Large Valve Wheel USA 1946-B
220Dはコレクターズガイドによればアメリカ工場で1947年から1951年まで製造されたランタンである 初期のモデルは220Cの雰囲気を色濃く残した仕様となっており、その後クロームフォントそして最末期にはデカールのないグリーンペイントのフォントと変遷する 同一モデルナンバーでこれだけの変遷を辿るモデルも他に例はないように思える まぁ220Bもマイナーチェンジが多い が・・・最初期と最末期の220Dはオークション価格は手頃でもマイナーランタンの部類にあり入手には多少の苦労があるがクロームフォントの220Dは220クローム系ではもっともメジャーなランタンでオークションの出品も数多く価格も安いことから業者さん仕入れも盛んで日本国内にも豊富に日々流入し現行品の如く販売されているきれいでレトロな雰囲気の220が安価で入手が可能で実用にはお勧めのランタンである
Two mantle gasoline fueled instant lighting lantern
Dark green vent 濃緑つば付きベンチ
Two piece brass burne Frame 2分割真鍮製バーナー フレーム
Swaged Bail Attachmentベイルのカシメ接合
Large valve wheel 燃料メインバルブ 唯一無二の大きなホイール iインストラクションディスクがない
Fuel cap燃料キャップ
Spot Welded Base Rest スポット溶接接合 ベースレスト
Pumping Knob No oil hole in the pump cap 加圧機構
ポンピングノブ
ポンプキャップにはオイル注入穴はない
Instruction decal for 220D/228DDモデルインストラクション
Cモデルのインストラクションとは内容が異なる点に注意