COLEMAN #400 ”PEAK1″ STOVE USA 1979-3

COLEMAN#400 ”PEAK1″ STOVE USA 1979-3

 

 

Made in US or US market Single burner model stove

 

PEAK1とはアメリカ工場で製造されたシングルバーナーストーブの愛称でいわゆる山屋さんをターゲットとしたといわれている携帯性を重視したアルパインストーブで1976年製造の576を皮切りに販売
されたアメリカ工場のラインナップである   カナダ工場ストーブではPEAK1を称した製品はない576時代にはグリーンのフォントであったが400Aでは折りたたみ3本足が付属しコンパクト化が図られたが半面フォント容量が減少している このストーブはフォントが79-3のであり79年の製造初期の製品とも思ったがガイドの300Pのカタログ写真とも差異があり どちらかというと301P上段の84年4月の写真とよく似ている  火力調節ツマミのコーションはLOとHIで初期の特徴らしいところもあるご興味のある方は年代毎に買い集めて比較対象されてはいかがでしょう 研究成果をご発表くださいねなお 購入時は新品ジェネレータを買うよりJUNKを買った方が安いので$20位の物を実用品で大量買いしたが実用すると一食分の飯を調理するには燃料が不足するフォントの容量で更に使っているうちに足がバカになりプラプラするし個人的には買ったのはいいが使えないストーブだった 最後のコーヒ飲めません暗闇のなかで燃料追加は面倒でやっぱり576か505Aが最高だね 国内でもなぜか「2レバーとろ火」ストーブとして人気らしい そんなにとろ火にする必要が分からないが・・・ただ火力調整を左右のレバー動作でやるってのは今までにない画期的な機構だと思う スベア・ホエブス慣れしていると最初は違和感あったけど・・当時箱付きミントは日本人業者さんが全て買いあさってたもんな~$200近くで落札されてたし・・個人的にも自分の思うコールマンらしいコールマンはこの年代のもので終わり80年以後の製品は興味ない私にとっては最新鋭最新型のストーブです

タイトルとURLをコピーしました